

子ども食堂に富士吉田市産新米を提供しました!
2025.12.9
粟井財団では地下水を育む田畑を保全することを目的に富士吉田市内で生産をしたお米を買い上げて取り扱いを行っております。
先日は富士吉田市内で開催されたこども食堂に、当日の食事用と参加者への景品用と、富士吉田市産新米を提供いたしました。
食事用には「ミルキークイーン」と「たきたて」の2品種、景品用には「たきたて」1㎏袋入りを準備いたしました。
主催者によりますと、当日の参加人数はボランティアを含め70名ほどで、参加者に「ミルキークイーン」と「たきたて」どちらが美味しかったかをシールで投票をしてもらったところ「ミルキークイーン」24票、「たきたて」30票の結果とのことでした。
両方ともに美味しかったが、たきたての方がもち米のようなモチモチ感が強かった、というような感想をいただいたとのことです。早速お米の生産者にも報告をいたしました。
高冷地という好立地を生かして育った地元のお米の美味しさを実感していただき、地域農業への関心を高めてくださることを期待しております。