粟井英朗環境財団|活動状況について

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活動状況について

めだかの学校主催の稲刈りが開催されました

10月3日、平成24年度公募助成の対象団体である
「めだかの学校」主催の稲刈り会が開催されました。
 当日稲を刈った田んぼは、めだかの学校と富士吉田市内にある
富士学苑中学3年生が共同で管理を行ってきたものです。
田んぼの一部は、かつては明見湖に生息していた‘めだか’の
避難先として管理されており、田んぼは、めだかが生息できるよう、
無農薬栽培で管理されてきました。
 当日は、富士吉田市内の富士学苑中学3年生全生徒23名が参加をしました。
また、テレビ山梨の取材も入り、その日の報道番組にて紹介されました

新名庄川の清掃活動が行われました

 9月9日、平成24年度公募助成の対象団体である
「NPO法人なごみの輪」主催の新名庄川清掃活動が実施されました。
 当日は100名を超える忍野村民が集まり、川内及び川沿いの
ごみ拾いと、川沿いの草刈が行われました。

平成24年度公募助成事業の対象団体が決定しました

8月11日、富士山の銘水㈱会議室にて、当財団の平成24年度公募助成事業の2次審査が行われました。
当日は、1次審査を通過したすべての団体が、選考委員を前に10分間の事業内容説明と質疑応答を行いました。
厳正なる審査の結果、10団体への助成が決定しました。
決定団体は次の通りです。(※こちらのPDFファイルをご覧下さい)
PDFが表示されない方は、こちらより最新のAdobe Readerをダウンロードしてください。

富士吉田ネイチャーガイド養成事業実行委員会による富士山学講座が開催されました

12月6日、平成24年度公募助成の対象団体である
「ネイチャーガイド養成実行委員会」主催の世界文化遺産住民自主
講座「おもしろ富士山学」が開催されました。
 5回の講座の内、初日となる6日には、山梨県環境科学研究所
荒牧重雄氏による富士火山学についての講話が行われました。
火山噴火の被害予想や、富士山は3つのプレート上に位置しており
世界的にも非常に珍しい地理条件であること等の説明がありました。
 また、翌7日には富士浅間神社を会場に、神社宮司による神社まつわる話の講座が開催されました。

めだかの学校主催のもちつき大会が開催されました

「めだかの学校」主催のもちつきが、平成24年12月21日、
富士学苑中学校にて開催されました。
当日は、中学の全生徒及び保護者約60名が参加し、杵と臼を
使ってのもちつきを行いました。
さらについた餅を生徒自らの手でまるめて食し、大満足の表情でした。

野鳥の会による探鳥会が開催されました

 1月20日、平成24年度公募助成の対象団体である「日本野鳥の
会富士山麓支部」主催による探鳥会が、富士吉田市内農村公園にて
実施されました。
 当日は9名の支部員や地域住民が集まり、冬野鳥の観察を
行いました。
 近年は温暖化や外来野鳥の繁殖により、観察される野鳥の数や
飛来の状況も年々変化しているとのことでした。

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